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私は生まれながらにSoul Musicばかりを聴いていたわけではない。あたりまえだが、数々の音楽遍歴を経て現在に至っている。
自身の音楽遍歴の全てを明かすのには少し躊躇をする。今までご紹介してきたSoul Musicたちと違い、胸をはってご紹介できるものなのかどうか少し迷いがあるからだ。 Beatlesを聴いていたなんていうのはあまりにも当たり前すぎるので、私の音楽遍歴のなかでも、比較的「恥ずかしい」けど大好きだった「日本の音楽」たちについて思い切って紹介しようと思う。 小学校5年生の夏休みにアニメーション映画「宇宙戦艦ヤマト」を劇場に観に行った。27年前の暑い夏の日のことである。当時の私はそのアニメーションのもつ「音楽」に強く惹かれた。作曲家宮川泰氏によるものであるが、当時の「国産」アニメーション作品には珍しくシンフォニックで構成されたサウンドトラックであった。今でも「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト(1977)」は私のディスクライブラリーのなかにしっかりと置かれている。現在の私がもつシンフォニックに対しての強い「こだわり」はここから生まれたといっても過言ではないのかもしれない。 私には2人の姉がいたために良かれ悪かれ女性趣向の影響を強く受けて育った。姉が当時よく聴いていたさだまさしの「風見鶏(1977)」は当時の私の耳を強く惹きつけた。彼のフォークシンガーとしてのブレイク前夜のアルバムであったが、Simon & Garfunkelの「Bridge over Troubled Water(1970)」の編曲者であるJimmie Haskellによるシンフォニック・アレンジがまだ幼かった私の心を揺さぶったのだと思う。それが証拠にこれ以外のフォークソングと呼ばれたものには全く惹かれなかった。収録されていた「つゆのあとさき」や「飛梅」は未だに私の心のどこかに静かに刷込まれているような気がする。 姉の影響で荒井由実(松任谷由実)をよく聴いた。荒井由実の「ひこうき雲」や「ミスリム」などはRoberta Flackの若き日のごとく息の詰まるような切なさと苦しさのようなものに溢れていた。当時の彼女が持つ「静かな爆発力」のようなものは現代の椎名林檎以上だったのではないだろうか。松任谷由実になってから成熟期にいたるある時期までの彼女の作品たちは、当時の日本人アーティストのなかでは確実に傑出していたといえる。「時のないホテル(1980)」に収録されていた「雨に消えたジョガー」や「コンパートメント」などはアーティストとしての彼女の「頂上」であったのではないかと思う。その後、彼女の音楽が「OL賛歌」の色彩を強めていってからは、残念ながら私の心から薄れて消えていった。 これも姉の影響でオフコースをよく聴いた。当時の日本人男性アーティストとしては珍しかった小田和正のもつフェミニンな世界観は日本の音楽事情においてある意味特殊であったといえる。オフコースの放つFender Rhodesのサウンドとmajor7thコードの響きのもつ真新しさは当時の私の耳を釘付けにした。 YMOは我々の世代の人間にとっては避けては通れないグループであった。当初、逆輸入のようなかたちで紹介されたYMOは当時中学生であった私にとっては、限りなく洋楽に近い世界観をもつまったく新しい「存在」であった。この頃のインパクトが強すぎて、いまだに坂本龍一氏の作品などは聴き続けている。私は大学生時代に「Behind The Mask」などの作詞を手がけたChristopher Mosdell氏の現代英文作詞論の講義を受けていたが、私はMosdell氏から拒絶され、英文作詞の試験では0点をとったという苦い思い出がある。まあ、他人の感性を受け入れられないということではMosdell氏自身は傲慢でたいした人物ではなかった。 キリンジは現代の兄弟デュオである。いまひとつメジャーになりきれない2人組みであるが、特にBurt Bacharachの影響の強い1stと2ndは、日本人のすすむべきポピュラー音楽の方向性を正しく指し示しているように感じた。あくまで素朴でありながら、堀込高樹のリリックの世界観は日本語の美しさと難しさに溢れている。私の注目するアレンジャーである富田恵一氏との一貫したコラボレイトで、「耳をうずめて」のようなとりとめもない美しい音楽を奏で出している。見た目はスター性の欠片もない兄弟であるが、私にとっては、近年ではめずらしく心に引っかかるものもった不思議な2人組みである。 これらの作品たちは私の部屋ではSoul Musicの作品たちと別の目立たない場所にひっそりと置かれている。 どなたにも、他人に明かすのに躊躇してしまうような、少し恥ずかしい「音楽遍歴」があるのではないでしょうか。 次回は、カウントダウン7 『Soul Musicのアーティストたちが愛する白人アーティストによる楽曲たち』についてご紹介します。
by show-zono
| 2004-11-02 23:58
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Comments(27)
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400tourer at 2004-11-03 02:06
かなり僕と共通してますね!
「つゆのあとさき」や「飛梅」は今でも歌えますよ。(笑) もちろんヤマトもYMOもハマりまくりました。オフコースも「We Are」 「Over」「I Love You」あたりなら全部歌えるでしょうね。 キリンジも、アマチュアの頃から注目してました。今じゃ有名ですけどね。 富田ラボも去年の夏はかなり聴きましたよ。 今度、どこかでお会いできるのなら、そんな話が盛り上がりそうですね!
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show-zono at 2004-11-03 10:40
私とこれだけかぶる400tourerさんの音楽遍歴も相当恥ずかしいと
いうことですよ。(笑) 同世代ということはわかっていましたが、似たような道のりをあるいて きているのかもしれませんね。 私がSoul Musicに辿り着くまではこんな音楽たちが私の感性に磨き をかけてくれたんです。
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shining_raindrops at 2004-11-03 11:05
ちょっぴり意外なタイトルが並んでいて、モニターの前で「にっ」と笑って
しまいました。(ごめんなさい(笑 ) 先週は気力が無くて下のポストにコメントできませんでしたが、このブログを 終了されるとのこと、とても残念です。 でも、次に何を始められるのか、楽しみにしています^^
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masiemasie at 2004-11-03 11:27
「さだ」にはうるさいですよ,ワタクシ(笑)
「つゆのあとさき」「飛梅」だけならず「セロ弾き」も「晩鐘」も「吸殻の風景」 も一通り歌えるし弾けますよ,きっと(^_^;). #そのへんは400tourerさんとはオフでも話しましたが.. 教授もほとんど持ってるなぁ..ピアノ小僧なんで.やっぱ影響大ですね. 荒井由実は,最近チェック入れるようになりました. キリンジも好きですね,結構かぶるかも(笑)
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blue_koichiro at 2004-11-03 11:40
なるほどぉ、そーでしたかぁ〜
でもでも、みんなそんなもんです。 色んなものを通って、確立されてゆくのではないでしょうか? ワタクシも自分のところでこの辺暴露しちゃいましょうか(笑) show-zonoさん以上に結構ヘンテコリンかも知れません。
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airplay
at 2004-11-03 11:55
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「実は黒ずくめの衣装を着てハードロックやってました」なんていう
お話かな?とか思ってましたが(笑)、聞いてる音楽が重なっているのを 発見して、なんとなく納得してしまいました。 私的には、キリンジって日本のAOR だよなと思って聞いてます。
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kingdow at 2004-11-03 12:43
私がはじめて買ったレコードは「あのねのね」。しかもLP。恥ずかし過ぎ・・・。
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香菜
at 2004-11-03 14:34
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あは ^^ 同じ道のりで聴いてきてますよ(微笑)
でもσ(^^*)恥ずかしいなんて思ったことありません(爆) 色々と聴いてこそ、感性は育まれていくと思うので、 自分の歴史を恥ずかしがることことなんてないと、σ(^^*)はそう思ってます。 > 他人に明かすのに躊躇してしまうような こういうのもわかります(微笑)でも、ありのままの自分を受け入れ、自分を許せることも大切だと思います。そう言う自分が居たから今の自分があるのだし、それらを受け入れてこの先、生きていけば良いと思う(自己認知って大切だと思います) 自惚れ、慢心、傲慢とかは困るけど自信を持つことは良いと思う。 なんか話が大げさになったな(;^_^A すんません<(_ _*)> > これらの作品たちは私の部屋では Soul Musicの作品たちと別の目立たない場所にひっそりと置かれている。 そそ こういうの素敵です。大切にしてください(^^*) 期待通りで(爆)「納得」です。楽しく読ませて頂きました^^ キリンジは「アルカディア」が好きですw他の曲は知らなので聴いてみようっと。あぁしかし、ブログ見てると破産するかも(自爆)) しかし、経理マンに破産なんて禁句だったな( ▽|||)(爆)
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show-zono at 2004-11-03 19:20
「光る雨粒」ことshining_raindropsさん、コメントありがとうございます。
>モニターの前で「にっ」と笑ってしまいました。 今までわりと偉そうにSoul Musicだけについて語ってきましたので、 この辺で一度、皆さんを裏切ってみようと思い今回の企画を思いつき ました。(笑) 「Soul Musicを聴こう」は年内で終了いたしますが、別のブログでは また、お立ち寄りいただけると嬉しいです。 masiemasieさん、コメントありがとうございます。 さだフリークでしたか、これは失礼いたしました(笑)。歌えるし弾ける というのは「本物」です。恐れ入りました。 荒井由実を最近というのもまためずらしいですね。文中でも書きました が当時の彼女の持つ「静かな爆発力」のようなものは凄いです。 坂本龍一やキリンジもかぶりますか。一度、John Lennonの追悼の コンサートで彼らが共演したときは、さすがに驚きました。
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show-zono at 2004-11-03 19:30
blue_koichiroさん、コメントありがとうございます。
自分自身ではっきりいえることは、恥ずかしいけど今聴いてみても、 充分に良さを実感できるというところです。 時代に流されない「普遍性」のようなものをしっかりともっているんで すね。 今度はkoichiroさんのカミングアウトを楽しみにしております。 airplayさん、コメントありがとうございます。 > ハードロックやってました。っていうのも面白かったかもしれません ね。実は「デス・メタル」やってましたとか。(笑) 「キリンジが日本のAOR」っていうのはいえてるかもしれませんね。 オトナの鑑賞に堪え得るという意味では。彼らが「自分たちなりの Soul Musicへのアプローチ」といった「エイリアンズ」などは、「和製 R&B」の人達の作品よりもずっとSoul Musicでしたから。(苦笑)
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show-zono at 2004-11-03 19:38
kingdowさん、非常に勇気のあるカミングアウトに敬意を表します。
(笑) 「あのねのね」で「しかもLP」ってところがすごすぎます。(爆) 香菜さん、コメントありがとうございます。 正直いって、あまり「恥ずかしい」なんて思っていないんですよ。 ただ、普段偉そうにSoul Musicについて語り尽くしている自分のなか での「落差」というか、そういうところで多少勇気がいりました。(笑) キリンジに関しては「アルカディア」以上の作品たちがたくさんあります ので、よかったら深めてみてください。 ただし、ご自分の収支とキャッシュ・フローには気をつけて下さいね。(笑)
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n_ayada at 2004-11-03 23:47
「風見鶏」持っていましたよ。それに、デビュー後の「グレープ」を、当時住んでいた地方都市のデパート屋上イベントで見ました。中学生のときでした。
オフコースはNHK教育TV(白黒)で小田和正の曲作りを見て驚きました。作詞作曲ー編曲の順でなく、編曲ー作詞作曲だったからです。 YMOは大学生でした。最初は細野さんのプロジェクトだったように記憶しています。
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show-zono at 2004-11-04 14:00
n_ayadaさん、コメントありがとうございます。
「グレープをデパートの屋上で・・」というところは、思わず笑ってしまいました(すみません)。 ご覧になった番組はおそらくNHK教育の「若い広場」と言う番組ですね。 「Over」というアルバムのレコーディングを追いかけたドキュメント番組 です。私はこの番組のDVDを持っています。 詞先・曲先という言葉がありますが、アレンジ先というのは確かに珍しい ですよね。
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airplay
at 2004-11-04 19:12
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いやはや、キリンジの事を書いているときに
私の頭の中で鳴っていたのが まさにこの「エイリアンズ」でした! 確かにこの曲は昨今の和製R&Bの人々よりも ソウルソウルしてますよね~ 前から話に出ているように最近の音楽には 「大人の鑑賞に堪えうる音楽」が非常に少ない ていうのが問題ですね。 だから、いまだに’80年代のAOR聞いているだよな。。。
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show-zono at 2004-11-04 22:28
彼らはSoul Musicのもつ「メロウネス」やある種の「暗さ」というものを
理解しているのでしょうね。私は音楽とは聴き取る力と表現する力が 大切だと常々思っています。楽器や歌が上手いといわれるヒトより、 その辺が肝心なのではないでしょうか。 大切な部分を軽んじてしまうから、耳の肥えたリスナーたちを納得 させることができないんでしょうね。「和製~」と呼ばれる人たちは。
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sugar_pepper at 2004-11-05 16:36
好きですよ、荒井由実もオフコースもYMOも。(今でも聴きます)
でもきっと聴いていたタイミングは違うでしょうね。 というのは、僕はこれらの音楽をリアルタイムではまったく聴いていないんです。 子供の頃から別の音楽に浸かっていたため、当時の邦楽を殆ど聴いていなかったんです。 充分に大人といえる年齢になってから聴き、好きになりました。 「懐かしさ」を伴わないニュートラルな感覚で聴いて「いいなぁ」と感じたのです。 全然恥ずかしくなんてないですよ。 同時期に聴いていたのは、僕の最も愛する邦人アーティストであるキリンジでしょうね。 (しかも「耳をうずめて」は最高峰に好きな楽曲です) 1stと2ndにおいては、 おいしい水がすぅーっと身体中に浸透していくような幸福感と、 日本語はこんなにも美しかったのだという認識を与えてくれる名盤です。 あ、それから僕は「宇宙戦艦ヤマト」ではなく「銀河鉄道999」派でした。 劇場版(1作目)のサントラにはすばらしく美しい曲があって、今でも聴きます。(ご存知かも) しかし何を言っても「あのねのね」のLPには負けます。 爆笑しました。。。
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show-zono at 2004-11-05 23:29
sugar_pepperさん、コメントありがとうございます。
今回は、今までSoul Musicについて散々偉そうなことを書き綴った男が「日本の」しかも「少し恥ずかしい」と思われるけど「実は好き」な音楽たちについて、とうとうと語るというのがテーマでした。 キリンジはやはり邦楽アーティストとしては人気が高いようですね。。彼らのように「日本語」の美しさを最大限に生かし、なおかつ美しいメロディーを奏でる手法は、文中でも書きましたが、日本人のすすむべきポピュラー音楽の方向性を正しく指し示しているように感じたのでした。私はすっかり彼らに「かどわかされて」しまったわけです。 「銀河鉄道999」派でしたか。私は高校3年生のときに、吹奏管弦楽部に頼まれて、劇場版(1作目)のサントラに収録されていた「惑星メーテル」という曲の譜面起こしをたった一人で一週間以上の時間をかけて行なったことがあります。本番のコンクールではE.Bassはもちろん自身でプレイしました。Soul Musicのように16BeatでGrooveするとりとめもなく美しいサウンドが今でも私の心の中に仕舞われています。 しかし、さすがに「あのねのね」の「LP」のまえではかすんでしまいますね。
YMOはそれほどでもなかったのですが,荒井由実やキリンジは大好きです。どっちもすべてのアルバムを持っているくらいですよ。Sugar Pepperさんやshow-zonoさんのコメントを見ていたらうれしくなって,キリンジを聴き直してます。
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saorin122 at 2004-11-07 20:08
show-zonoさんから遅れること半年以上、やっと私もBlog立ち上げました。かなり悩みつつUPしました。改めて毎週書かれていたshow-zonoさんを尊敬!ちなみに私が初めて買ったCDはガオの「サヨナラ」です。かなり一発屋でした。。。
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sarucof at 2004-11-07 22:11
荒井由美、オフコースは追体験で聴きました。「ひこうき雲」の息の詰まるような切なさはよくわかりますよ。オフコースはベスト盤でまとめ聴きですが、「Yes-Yes-Yes」「I love you」が好きですね。YMOは叔父が曲間にあるトークショーみたいなのにハマッっていたのを思い出しました。
しかし、さださんは・・・・。さすがに年の差感じました。 ダダダダダダダー、(ダッシュで逃げる音)
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show-zono at 2004-11-07 22:45
P5さん、コメントありがとうございます。
P5さんはご自身のウェブサイトでもキリンジを紹介されていましたね。Soul Music とBurt Bacharachとキリンジというところでは、かなり共通しているようですね。 saorin122さん、はじめまして(?)。コメントありがとうございます。 最近、Blogを立ち上げられたんですね。あとで訪れてみますね。 ちなみにGAOは私の高校の同級生なんです。 sarucofさん、コメントありがとうございます。 >YMOは叔父が曲間にあるトークショーみたいなのにハマッっていたのを思い出しました。 それは「スネークマンショー」ですね。もしかして私は叔父様と同世代ですか? >ダダダダダダダー、(ダッシュで逃げる音) おーい、待ってくれー!俺をおいていかないでくれー!ダダダダダダダー、(ダッシュで追いかける音)
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dou-en at 2004-11-08 20:43
「私の恥ずかしい音楽遍歴」・・・僕はやっぱり大学時代の友達のオリジナル曲「東京レイデイオShow」ですね。(Show-zonoさんとは何も関係ありません)スダジオミュージシャン気取りで彼の六畳一間の部屋でレコーディングに参加しましたが、振り返ればディスコ調?、soul風?歌謡曲かな?とかなり今ではマニアックな曲のギターをアレンジさせられた訳で、今となってはいい勉強させて頂きました。でも20年前の頃の音楽といえばあんな感じでしょうというには打ってつけの曲ですよ。自分の中では名曲です。だって覚えてるんですから。名曲ってそんなものだと思います。
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show-zono at 2004-11-08 22:44
dou-enさん、はじめまして。
「Tokyo Radio Show」ですね。人間とは「忘れ去る」ことで美しく生きられるのに、忘れらないというのは辛いことですね。 また、そば屋で酒でも飲みましょう。
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Pacharach
at 2004-11-12 16:54
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あは、あはは…1週間遅れた…ごめんなさい。
(いきなり切替えて)キリンジだぁ!嬉しい!! 僕は大好きなんですよ~。 1stと2ndはもちろん、「2in1」に入っている「休日ダイヤ」あたりもいいですよね。 Bacharachの影響を感じつつも、独特の詩がとてもきれいに溶け込んでいて。 初めて彼らの曲を聴いた時、 「こんな人達がいるんだ…」と感動したのを覚えてます。 他人に明かすのに躊躇してしまうような…というと、何かなぁ。 僕じゃなく、姉なら持ってますよ。風見慎吾のLP。 家族ネタでBlogでもやろうかな… やっぱ恥ずかしいからヤメよう。
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show-zono at 2004-11-12 22:47
Pacharachさん、1週間遅れてますよ~(笑)。
「2in1」 の「休日ダイヤ」は私も大好きですね。 あと、「雨を見くびるな」や「甘やかな身体」や「かどわかされて」や「耳をうずめて」などは、私にとってはストライクのど真ん中ですね。 >風見慎吾のLP はかなりキツイですね(笑)。
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at 2013-12-23 21:45
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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show-zono at 2013-12-25 10:23
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