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つい先月、Janet Jacksonの新作「20 Y. O.」がリリースされた。
「20 Y. O.」というのは「20 Years Old」という意味である。 Janet Jacksonが20歳というわけではない。彼女は私と同い年である。 1986年に初めてJimmy Jam & Terry Lewisのプロデュースで「Control (1986)」をリリースしてから20年が経過したという意味である。 以前にも書いたが、私が初めて「Control」に収録されていた「Let’s Wait Awhile」に触れてから20年の歳月が流れたということである。 20年の歳月の長さを私なりに説明するとしたら、アルバイトに明け暮れていた大学生だった男が某IT企業のCFOになるという歳月である。 JanetはJam & Lewisのプロデュースのもと、このあと世紀をまたいで通算6作のアルバムをリリースした。 私は常に彼女と同じ時代を歩いてきた。 だから、彼女のそれぞれのアルバムに収録されている曲に触れるたびに、私はそのとき何処で何をしていたのかを思い出す。 最新作「20 Y. O.」に触れた。 14曲目に収録されていた「Take Care」に引き込まれた。 Janetと私の接点はこのくらいの曲順にあることを私は長年の経験で知っている。 Jam & LewisがJanetとの仕事のときにしか出さない引き出しがある。 「Truth (2001)」以来の静かで激しい心の振動が嬉しい。 初めて「Let’s Wait Awhile」に触れたときに、Soul Musicはこう進化していくべきと思った。 「Take Care」に触れて、20年が経過しても同じ事を思う。 Soul Musicは死んでいない。 そう思えることが嬉しい。 いつまでもあなたたちの音楽に反応できる感性を持ち続けたいと思います。 Take care of yourself・・・。 次回は、New Editionの「Can’t You Stand The Rain (1988)」について紹介いたします。
by show-zono
| 2006-10-21 09:24
| Soul Music
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Comments(2)
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by
la_spellbound at 2006-10-23 18:08
しまった..... 未聴です。
聴いてみます!
0
Commented
by
show-zono at 2006-10-23 23:32
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